NHKのスポーツ放送における立場とは 〜2006FIFAワールドカップ日本対オーストラリア その3

その1とその2はまとまりがなさすぎるので削除。


今日の授業は仮発表。他の班(ニュース班、NHKスペシャル班、平成教育委員会班)が番組のHPすらチェックせずただ録画したの見てこうこうこう思いました。まる。で終わらせるという暴挙に出て、先生は呆れている風に装ったブチ切れ3秒前って感じでした。なんだかなぁ。


先生と30分くらいしゃべり続け、課題が色々見えた。もうちょいカメラワークを掘り下げることに。

1:中継カメラの台数・場所を把握する
2:切り替えるのはディレクターの役割。何を基準に切り替えを行っているのか、何を視聴者に伝えたいのか
3:実況・解説陣の立ち位置 役割分担


そもそも映像(カメラ)はHNKが撮影しているのか?FIFAから権利を買った複数の映像をその場で切り替えながら中継されているのか。そもそもここがわからないと何も語れない。うーむ改めて考えてみると自分は結構無知だな。当然前者だと思ってたけど先生に後者じゃないの?と指摘され自信が無かった。


不確定情報:2006ワールドカップで中継に使用されたカメラは合計16台?
中継の話:http://www.tvco.tv/interview/?action=detail&id=155
NHK 試合ハイビジョン放送 http://www.nhk.or.jp/digital/news/06051102/index.html


追記:先程の疑問の答え 前者は「国際映像」と呼ばれる。ワールドカップの放送はもちろん後者、ただしスタッフはHNKと民放の枠組みを超えて共同制作する放送機構「ジャパンコンソーシアム」によって制作された、らしい。

あれ、でもこれだと「NHKと民放の差」ってアナウンサー(実況)以外には無いんじゃね・・・?